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☁ ねりけしが手に入らない時に!代わりのものでつくる 雲レジン の作り方。

DIY
この記事は約6分で読めます。

雲レジンの雲は練り消しゴムで作る方法が一般的ではありますが、
練り消しゴムが手に入りにくい場合は
ダイソーのふわっと軽いねんど」で作る方法もおすすめです。

ピンセットを使って簡単に雲を作ることができます。
練り消しゴムより雲がつぶれにくいので立体的な雲が表現可能です。

使用するモールドPADICO20ミリ球体モールドで作ってみたいと思います。

前回紹介した練り消しゴムで作る方法はこちらから

maico
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さっそく雲レジンを作っていきましょう!

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ねりけしの代わりに紙粘土で作ろう。ダイソーのふわっと軽いねんどで作る雲レジンの作り方。

材料は以下の通りです

レジン液
UV-LEDライト
DAISOふわっと軽いねんど
レジン用着色剤
ピンセット
PADICO20ミリ球体モールド

maico
maico

✐☡おすすめのレジン液について
空レジンを作る時のレジン液は収縮が少ないタイプがおすすめです⸝⋆

動画内ではSK本舗ネオレジンを使用していますが、少しだけ気泡ができやすいです
球体でつくる雲レジンは収縮率の少ないもので作ると仕上がりがきれいになります

収縮が少ないレジン液はSK本舗Aschenputtelアシェンプテルがおすすめです。

さらさらっとした使い心地で気泡ができません。
透明度も抜群です⸝⋆

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動画で作り方を知りたい方はこちらから

紙粘土で雲を作る

ダイソーのふわっと軽いねんどで雲を作ります。

ダイソーのふわっと軽いねんど
ダイソーのふわっと軽いねんど
とっても軽くてふわふわしたねんどです。

ダイソーのふわっと軽いねんどで雲を作ります。
少しの量でたくさんの雲を作ることができます。

一欠片分を手に取って少しコネて丸め、
ピンセットを使って引っ掻くようにして小さな雲を作っていきます。

粘土には水分を含んでおりこのままではレジンに封入できないので一晩乾燥させます。

乾燥させます。

乾燥させた後はこのままレジンに封入してもよいのですが
気泡が発生しやすいので一度レジンでコーティングします。

雲をレジンに浸すと気泡が沢山出てくるのでヒートガンで温めて気泡を完全になくし
クリアファイルなどにのせて硬化させます。

ねんどの雲の完成です。

色を作る

自分の作りたい空の色を作ります。

今回はホワイト・ブルー・蛍光ピンク(ネオンピンク・パープルの4色使って表現したいと思います。
右側が使用した色です。(レジン着色剤宝石の雫使用)

▲左側使用色(シアン・蛍光ピンク・パープル・ホワイト)| ▲右側使用色(ブルー・蛍光ピンク・パープル・ホワイト)

ホワイトは3〜5滴加えて濃く、ブルー・蛍光ピンク・パープルはなるべく薄く作ります。

空をつくります

作る前に

☁︎ モールドの内側は作業が見えにくいのでレジンドームを使って作って説明していきます。
粘土の雲はドームで作ると気泡が大変できやすいのでモールドの中で作るとよいかもしれません。

レジンドームの作り方は過去記事で紹介しています。
(レジンドームで作る場合は収縮が少ないレジン液をおすすめします。)

☁1層目。

UVレジン液を加えます。

半分より気持ち少なめくらいまで注ぎます。
気泡が出来てしまった時はヒートガンで取り除いて下さい。

しっかり完全に硬化させます。

2層目。

レジン液を少し加えます。
ピンセットを使って小さな雲を3つ入れ、
中心を開けバランス良く配置しLEDライトで硬化させます。

中心を開けて雲を配置させます。
硬化中に気泡ができてしまった場合

硬化中に気泡ができてしまった場合は照射を止めレジン液を少し加え、
先の尖ったもので気泡を押し潰し押し出します。
取り切れない時はヒートガンでレジン液を温めて下さい。
ヒートガンでも取り切れない時は爪で叩いて振動を加えると気泡が抜ける場合もあります。

気泡が完全になくなったら次の工程に進みます。

コメント

  1. 朝三郎 より:

    私、最近レジンにはまりました! こんな作り方があるなんて! って感じです! ありがとうございます