100均の「おゆプラ」ってご存知ですか?
おゆまるに似た商品で、お湯で柔らかくなり何度でも使えるプラスチックねんどです。
ぐにゃぐにゃと自由自在に変形し粘土のように遊べます。
冷えると固まり、レジンにもくっつかないので型取りとしても使えます。
そんな「おゆプラ」を利用して、オリジナルの櫛を作ってみたので作り方を紹介します。
「おゆプラ」はDAISO(ダイソー)で売られています。
用意するもの。
①レジン液。
②パジコ レジン ライト UV-LEDハンディライト
③調色スティック・パレット(PADICO・パジコ)
④小さなパール(パーツ)(動画内に出てくる小さなパールは12アイテムセットのものを使用しました)
パーツクラブさん→https://www.partsclub.jp/store/k~4F/4F0F/i~30761
⑤パウダー2種 10.ミラーシルバー 02.白の妖精
(※こちらの商品は廃盤となりました。似た商品をリンクしています。)
⑥着色剤 宝石の雫
⑦原型となるもの(くし)・おゆプラ×5・メタルパーツ・やすりなど。
すべてDAISO(ダイソー)で購入。
それでは作っていきましょう!
動画でメイキングを見るならコチラから↓
おゆプラで型をつくる。
①型取りはとっても簡単です!まずお湯を用意します。(約80度くらい)
②ぐにゃぐにゃに柔らかくなったら取り出し(約3分)、水気を拭き取ります。
③加工しやすいように一度丸めます。空気が入らないように気を付けてね。
④伸ばす。
⑤クシ(原型)を平らなところに置き、上から押し付けます。
おゆプラはおゆまるよりもすぐ固くなるような気がします。一気に型の形成をしましょう。
⑥冷えて固まったら取り出します。
複雑な形の場合にはシリコンでなければ型取りができない事もありますが、
簡単な形であればおゆプラはとってもおすすめです。
原型を変えて色々な作品が作れます。
必要な量のレジンを水で量る方法
型が完成したので、次はレジンを入れて硬化させます。
がその前に「どのくらいレジンが必要か知りたいですよね?」
レジン液はとても高価なものですしあまり無駄にはできません。
そんな時は型に水を入れることで必要な量のレジンを量ることができます。
今回はちょうどカップ1杯分でした。
型にレジンを流し込む
①好みの色を作りましょう。
②レジンを流し入れて5分硬化させます。
③最後に型から取り出し、やすりで整えます。
銀河を創る
銀河の表現方法です。幻想的なキラキラの宇宙を作っていきます。
①パーツを付ける。
②背面から平筆で色を塗る。
宇宙の色を作ります。
③銀河を作る。
白いパウダーを使って銀河を作ります。
④星座を作る。
ワイヤーをペンチで短くカットします。
つららを作る
くしの部分がつららに見えたのでつららを作っていきます。
①レジンにホワイトを混ぜて透明感のある乳白色を作り、
つららのような質感を出します。
⑥いよいよ最後の工程です。
筆にとったミラーパウダーで全体のバランスを整え、
硬化させたら完成です!
動画でもメイキングでも見てみる
DAISO(ダイソー)の「おゆプラ」を使って型取り!UVレジンでオリジナルの作品を作る方法。
おゆプラで作る型取りは
とっても簡単で初心者にもおすすめです!
原型を変えて色々な作品が作れます。
是非色々作って楽しんで下さいね!
コメント
おゆプラ、便利ですね!作り方わかりやすかったです!もっと素敵なレジンいっぱい作って欲しいです!