「カメラを止めるな!」「ウォーキング・デッド(海外ドラマ)」
近年続々とゾンビものが世に出回っていて、ゾンビもメジャーになったなー。っと実感しています。
あのNHKでも、ゾンビドラマ(「NHK で、ゾンビドラマできるかな」)が生まれる時代です。
これがいっときの流行りではなく、
人気が定着して新作がゾクゾクとでてきてほしいな。と願っています。
さて今日は「 なぜ、ゾンビが好きなのか? 」
「 ゾンビ映画の魅力とは 」を語りながら、
「 私が推薦するゾンビ映画5選 」を紹介していきたいと思います。
なぜゾンビが好きなのか?
人間関係に疲れた心を、ゾンビが癒やしてくれるから
人づきあいがめちゃくちゃ苦手です
私は人があまり好きではありません。
人と会うと気を使いすぎて、3日は寝込むからです。
メールも苦手です。既読スルーの常連です。
ゾンビは人間関係に悩みません。すでに、死んでいます。自由なんです。
ゾンビ映画の魅力を語ります
その1、刺激をくれる
刺激が満載、絶対にありえないシチュエーションに興奮します
もしもゾンビが発生したら?
「スーパーマーケットに立てこもって、いっぱい美味しいものを食べる、、。」とか、
「新宿伊勢丹に立てこもって、いっぱいおしゃれな服を着まくる、、。」とか、
そんな「もしも」のことを考えると楽しいものです。
想像力も豊かになります。
その2、死を身近に体験できる
ゾンビ映画で人生を見つめ直せます
嘘だろ?とお思いですが、
当たり前である幸せ。生きている幸せ。家族の愛。大切な人との絆。
誰もがいつか経験する「死」を身近に感じさせながら、人生を見つめ直せます。
その3、物事の本質に気がつける
気の狂った人間が一番怖い存在だと気がつく
「死」を目前にした人間の本性は恐ろしいものです。
この世で一番怖いモノは、ゾンビでもおばけでもなく、人間なんだ。
ドロドロした人間社会を楽しく皮肉って伝えてくれます。
いい人が怖い人に変わる衝撃を味わいください。
その4、人間が一番怖いと気がつくと、なんだかかわいく見えてくる
ゆっくり動くゾンビがかわいい
私が幼少期の頃はテレビで「ゾンビ映画」が何度も放映されていました。
怖くて手で顔を隠し、でもそれでも見たくて、指の隙間から見ていたという記憶があります。
死んでいるのに動くということは子供ながら凄まじい恐怖と衝撃を与えました。
怖いはずのゾンビですが、大人になった今では、怖くありません。
物事の本質に気がつくと、違う側面も見えてくるものです。
ゾンビの魅力が少しでも伝わったでしょうか?
それでは…私が推薦するゾンビ映画5選を紹介します。
私が推薦するゾンビ映画
その前に、ゾンビ映画の8割はつまらないと思ってください。
はい、ビックリするくらいつまらないんです。
なので期待値をあげず見るのがおすすめです。
では、数あるゾンビ映画の中でおすすめしたい5選を紹介します。
傑作ゾンビ映画5選
- ゾンビ
- バタリアン(コメディー)→詳しいレビューはこちらから
- ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
- キャプテンスーパーマーケット-死霊のはらわた-
- ウォーム・ボディーズ
ゾンビ映画といっても実は様々なジャンルが存在します。
歩くゾンビ、走るゾンビ。ロメロ系、スプラッタ系、コメディ系、感動系、社会派系、etc…
今回紹介したゾンビ映画はまったくジャンルが別々ですが、
単純に面白いモノを紹介しました。
ぜひ楽しんで見てみてください。
ゾンビ好きの皆さんには参考にならないくらい、王道なタイトルになりますが、
ご了承くださいませ。また違う機会に沢山紹介したいと思います。
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